機能詳細

OSOS

OSOS

概要

AlmaLinux 8(最新版)とRocky Linux 8(最新版)を提供  WindowsServerにも対応

標準OSとして「AlmaLinux 8(最新版)」と「Rocky Linux 8(最新版)」を提供しています。物理サーバへは標準OSをインストール可能で、仮想サーバは標準OS以外にもISOイメージを利用することでさまざまなOSを利用可能です。Windows Serverは、プライベートVM ホスト(KVMをインストールした物理サーバ)上の仮想サーバおよびパブリックVMでのみ利用可能です。

特長

標準OSで機能をフル活用

サーバOSとして多く利用されているAlmaLinux 8とRocky Linux 8を標準OSとして提供。標準OSを利用することで、バックアップ・複製・リストアといったベアメタルクラウドの機能をフル活用することができます。

長期にわたるサポート

リリース後 10年間にわたって脆弱性対応が行われるため、さまざまなシステムのOS として安心してお使いいただけます。

  • サポート終了はAlmaLinux 8とRocky Linux 8ともに 2029年 です。

機能詳細

物理サーバ

種別 選択肢
OS
  • AlmaLinux 8 最新 物理サーバ
  • AlmaLinux 8 最新 プライベートVM ホスト
  • Rocky Linux 8 最新 物理サーバ
  • Rocky Linux 8 最新 プライベートVM ホスト
OS
  • AlmaLinux 8 最新 物理サーバ
  • AlmaLinux 8 最新 プライベートVM ホスト
  • Rocky Linux 8 最新 物理サーバ
  • Rocky Linux 8 最新 プライベートVM ホスト

プライベートVM

種別 選択肢
OS
  • AlmaLinux 8 最新 VM
  • Rocky Linux 8 最新 VM
ISOイメージ ディスクイメージ機能でアップロードした ISOイメージ。virtio ON / OFF 指定可能。
  • バックアップストアオプションが必要です。
  • Windows Server を利用する場合、virtio は OFF にしてください。
OS
  • AlmaLinux 8 最新 VM
  • Rocky Linux 8 最新 VM
ISOイメージ
ディスクイメージ機能でアップロードした ISOイメージ。virtio ON / OFF 指定可能。
  • バックアップストアオプションが必要です。
  • Windows Server を利用する場合、virtio は OFF にしてください。

パブリックVM

種別 選択肢
OS
  • AlmaLinux 8 最新 VM
  • Rocky Linux 8 最新 VM
ISOイメージ ディスクイメージ機能でアップロードした ISOイメージ。virtio ON / OFF 指定可能。
  • バックアップストアオプションが必要です。
  • Windows Server を利用する場合、virtio は OFF にしてください。
OS
  • AlmaLinux 8 最新 VM
  • Rocky Linux 8 最新 VM
ISOイメージ
ディスクイメージ機能でアップロードした ISOイメージ。virtio ON / OFF 指定可能。
  • バックアップストアオプションが必要です。
  • Windows Server を利用する場合、virtio は OFF にしてください。

Windows OSについて

WindowsServer(WindowsServer2016は制限あり)を構築する場合は、プライベートVMホスト上のVM、パブリックVM上に構築可能です(物理サーバに直接WindowsServerをインストールすることはできません)。

WindowsライセンスはSPLA形態で提供可能です。詳しくはお問い合わせください。

CentOS 6について

当サービスで標準 OS として提供していた CentOS 6 のサポート期間は、2020年 11月 30 日をもって終了しています。それに伴い、2020年 12月 1 日以降は、新規サーバ作成時の OSに「CentOS 6」は選択できなくなっています。(※1)

なお、現在稼働中の CentOS 6 サーバについては、サポート終了後もそのままご利用いただけます。また、サーバの複製も可能です。

当サービスでは、既知の事象に対するお問い合わせ(パッケージ提供に関するお問い合わせは含みません)についてはこれまで通り対応いたしますが、仮に重大な脆弱性が発見されたとしても、パッチやアップデートは提供されません。

CentOS 6 サーバを継続して利用される場合は、「CentOS 6 再延長サポート」のご検討をお願いいたします。

  • 2020年 12月 1 日以降、CentOS 6 の新規サーバは作成できませんが、再延長サポートのご契約を前提に新規作成も可能です。ご希望の場合はお問い合わせください。

CentOS 7について

当サービスで標準 OS として提供していた CentOS 7 のサポート期間は、2024年 6月 30 日をもって終了しています。それに伴い、2024年 7月 1 日以降は、新規サーバ作成時の OSに「CentOS 7」は選択できなくなっています。(※1)

なお、現在稼働中の CentOS 7 サーバについては、サポート終了後もそのままご利用いただけます。また、サーバの複製も可能です。

当サービスでは、既知の事象に対するお問い合わせ(パッケージ提供に関するお問い合わせは含みません)についてはこれまで通り対応いたしますが、仮に重大な脆弱性が発見されたとしても、パッチやアップデートは提供されません。

CentOS 7 サーバを継続して利用される場合は、「CentOS 7 延長サポート」のご検討をお願いいたします。

  • 2024年 7月 1 日以降、CentOS 7 の新規サーバは作成できませんが、延長サポートのご契約を前提に新規作成も可能です。ご希望の場合はお問い合わせください。

CentOS 6 再延長サポート

概要

脆弱性が発見された場合にセキュリティパッチを提供

CentOS 6 サポート終了に伴う、延長サポートサービスです。
本プランは、CentOS 6 に重大なセキュリティーホールが発見された場合、 ベストエフォートにて修正パッチを提供します。
他社ベンダー(AWS 等)でご利用中のCentOS 6 へも提供可能です。
ご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。

※ CentOS 6 延長サポートは 2024年 6月 30日をもって提供を終了しました。

特長

セキュリティリスクの軽減

CentOS 6にセキュリティーホールが発見された場合、修正パッチを提供いたします。
利用期間の縛りもないため、OSのバージョンアップまでの短期間の利用など 必要に応じて柔軟に活用可能です。

料金

サービス名 サービス詳細 提供期間 初期費用 月間利用料
【ベアメタルクラウドユーザ】
CentOS 6 再延長サポート
1OSあたり 2024/7/1〜2026/11/30 0円 8,000円
【外部環境向け】
CentOS 6 再延長サポート
1OSあたり 2024/7/1〜2026/11/30 0円 12,000円
お問い合わせは下記電話番号か、問い合わせフォームよりご連絡ください。

2024年8月以降のお申し込みについては、サービス開始時(2024年7月)からの月間利用料を遡って初回に請求させていただきます。
※2024年7月から提供されている修正パッケージを取得することが可能です。
【ベアメタルクラウドユーザ】CentOS 6 再延長サポート
1OSあたり
提供期間
2024/7/1〜2026/11/30
初期費用
0円
月間利用料
8,000円
【外部環境向け】CentOS 6 再延長サポート
1OSあたり
提供期間
2024/7/1〜2026/11/30
初期費用
0円
月間利用料
12,000円
お問い合わせは下記電話番号か、問い合わせフォームよりご連絡ください。

2024年8月以降のお申し込みについては、サービス開始時(2024年7月)からの月間利用料を遡って初回に請求させていただきます。
※2024年7月から提供されている修正パッケージを取得することが可能です。

CentOS 7 延長サポート

概要

脆弱性が発見された場合にセキュリティパッチを提供

CentOS 7 サポート終了に伴う、延長サポートサービスです。
本プランは、CentOS 7 に重大なセキュリティーホールが発見された場合、 ベストエフォートにて修正パッチを提供します。
他社ベンダー(AWS 等)でご利用中のCentOS 7 へも提供可能です。
ご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。

特長

セキュリティリスクの軽減

CentOS 7にセキュリティーホールが発見された場合、修正パッチを提供いたします。
利用期間の縛りもないため、OSのバージョンアップまでの短期間の利用など 必要に応じて柔軟に活用可能です。

料金

内容 初期費用 月間利用料
【ベアメタルクラウドユーザ】CentOS 7 延長サポート 1OSあたり 0円 8,000円
【外部環境向け】CentOS 7 延長サポート 1OSあたり 0円 10,000円
お問い合わせは下記電話番号か、問い合わせフォームよりご連絡ください。

2024年8月以降のお申し込みについては、サービス開始時(2024年7月)からの月間利用料を遡って初回に請求させていただきます。
※2024年7月から提供されている修正パッケージを取得することが可能です。
【ベアメタルクラウドユーザ】CentOS 7 延長サポート
1OSあたり
初期費用
0円
月間利用料
8,000円
【外部環境向け】CentOS 7 延長サポート
1OSあたり
初期費用
0円
月間利用料
10,000円
お問い合わせは下記電話番号か、問い合わせフォームよりご連絡ください。

2024年8月以降のお申し込みについては、サービス開始時(2024年7月)からの月間利用料を遡って初回に請求させていただきます。
※2024年7月から提供されている修正パッケージを取得することが可能です。